沼津御用邸記念公園

       沼津御用邸記念公園 ~潮騒がいざなう皇室の薫り~
花暦 ~御用邸記念公園に咲き誇る、夏の花々~
 
●ハマナデシコ 6月下旬~7月下旬
ナデシコ科の多年草。海岸の岩石地に生えます。高さ約40cm.御用邸には、白とピンクの2種類あり、夏、枝先に多くの花がかたまってつきます。

●あじさい 6月上旬~6月下旬
梅雨の時期(6~7月)の代表的な花で、紫(赤紫から青紫)や白等の花を咲かせます。花の色が土壌のph濃度によって様々に変化するので、「七変化」とも呼ばれます。  御用邸には、2,300株のガクアジサイ・ヤマアジサイ・セイヨウアジサイが咲き誇ります。また、カシワバアジサイも1株あります。

●スカシユリ 6月下旬~7月中旬
ユリ科の多年草。日本特産で本州中部以北の海岸に自生。初夏オレンジ色の花が上向きに咲きます。花びらと花びらの間に隙間ができることからこの名がつきました。
 御用邸のスカシユリは沼津市南部の戸田地区御浜に自生するスカシユリを合併を機に西附属邸苑地に植えたものです。

●はまなす 5月上旬~5月下旬
バラ科の落葉低木。本州中部以北の海岸の砂地に自生。枝にトゲがあり、苑内では、春から夏にかけて香りの強い紅色や白色の一重、及び紅色の八重の花を咲かせます。実は遍球形で赤く熟します。  「はまなす」は皇太子妃雅子様の「お印」ともなっていることから、この「お印」を刺繍したハンカチやふくさなどを御用邸オリジナルグッズとして販売し好評を得ています。

●浜木綿(はまゆう) 7月上旬~7月下旬
別名:浜万年青(はまおもと)。暖地の海岸に自生するヒガンバナ科の常緑多年草。苑地に点在する浜木綿も、夏に葉の間から花茎を伸ばし、香りのある白い花をつけます。本市の”花”にも指定されています。

●浜萱草(はまかんぞう) 6月中旬~7月中旬
ユリ科の植物で、本邸苑地海岸沿いの日当たりの良い場所に咲きます。花は濃いオレンジ色のラッパ状の八重で、苑地の緑を背景に6月中旬から7月中旬に鮮やかに咲き誇ります。  また、同種の「野萱草(のかんぞう)」もあり、こちらは、一重の花が7月下旬から9月上旬に咲きます。

●ナツズイセン 7月下旬~8月中旬
ヒガンバナ科の多年草。夏に高さ50~70センチの花茎を伸ばし、ラッパ状の花が数個開きます。本邸苑地連絡橋の正面に群生するナツズイセンは淡いピンク色で年々花数を増してきています。

●ひまわり 7月中旬~8月中旬
キク科の一年草。高さ2メートル位まで成長し、かなり大きな黄色やオレンジ色の花を咲かせます。西附属邸西側海岸近くの苑地に群生するひまわりは、夏の御用邸を彩る代表的な花となっています。

●高砂ユリ 7月下旬~8月中旬
台湾原産の帰化植物。テッポウユリによく似た白い花を咲かせます。テッポウユリに比べ葉が細く、花が細長いのが特徴で、本邸苑地馬場跡地手前を中心に群生します。


沼津御用邸記念公園
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